レジに防犯カメラが必要な理由や設置するメリットを解説

お客様とやりとりする機会のある店舗では、万が一のトラブルに備えてさまざまな対策を取らなければなりません。

その中の一つとして、防犯カメラの導入を検討している方もいるのではないでしょうか。

できれば防犯カメラを設置しておきたいのがレジ周辺です。

 

ただ費用もかかるので「レジ周辺の防犯カメラの導入で悩んでいる」という方もいるでしょう。

そこで、なぜ防犯カメラが必要なのか、設置によってどのようなメリットがあるのか解説します。

 

この記事を読むことで、他に防犯カメラを設置した方がよい場所も分かるようになるので、ぜひ参考にしてください。

 

店舗のレジに防犯カメラが必要な理由

店舗のレジで行うやりとりが確認できるように防犯カメラを設置しましょう。

これは、レジ関連のさまざまなトラブルが考えられるからです。

 

防犯カメラで映像を撮影しておくと、それが証拠となってトラブル解決につながることもあります。

また、防犯カメラの中には音声の録音機能がついているものもあるため、映像だけではわからない情報も収集可能です。

 

たとえば、レジ付近に防犯カメラが設置されていれば、悪意のある人の犯行を食い止める効果が期待できます。

他にも接客の様子を確認してよりよいサービスの提供につなげるなど、さまざまな役割を果たしてくれます。

 

まだ防犯カメラを取り付けていない場合は、設置について検討してみてはいかがでしょうか。

 

レジで発生するトラブル

店舗のレジでは、どのようなトラブルが発生するのか確認しておきましょう。

特に注意したいのが、顧客からのクレームや金銭トラブル、内部不正です。

これらに対し、防犯カメラで対応できます。

 

顧客からのクレーム

店舗を利用する顧客からクレームがきたとき「言った」「言わない」でトラブルが起こることがあります。

従業員が確実に伝えた内容を「聞いていない」と言われた場合、証拠がなければ反論が難しくなります。

他にも理不尽なクレームや、顧客または従業員の勘違いから起こってしまうクレームも少なくありません。

 

このようなトラブルが起こってしまった場合でも、防犯カメラで現場を撮影しておけばその映像や音声をもとに正しく対応できます。

 

また、一度発生したクレームは再度発生する可能性があります。

防犯カメラの映像やクレームの内容について従業員と共有しておけば、次回同じようなクレームが発生するのを防ぐ効果が期待できるでしょう。

 

同様のクレームが発生してしまった場合にどのように対応すればいいかも共有しやすくなります。

 

金銭トラブル

レジで発生することのあるトラブルとして特に注意しなければならないのが、金銭に関するトラブルです。

金銭トラブル対策としても防犯カメラが役立ちます。

 

会計を済ませた顧客に、あとから「釣り銭が足りなかった」と言われた場合、防犯カメラの映像がなければそれが本当か確認できません。

 

また、特に忙しい時間帯は従業員がミスをしてしまうこともあり、レジの金額が合わなくなることも考えられるでしょう。

このような場合、レジ上に防犯カメラを設置しておくと、原因の確認・特定ができます。

 

金銭トラブル対策として導入する場合は、細かいお金やレジ操作までしっかり映るような高解像度の防犯カメラを選ぶことが重要です。

 

内部不正

なぜかレジの金額が合わない場合、従業員による内部不正の可能性も考えなければなりません。

意図的に金額を調整していたり、お金を抜き取っていたりするようなケースもあります。

 

こういった内部不正は周りに人がいない状況でこっそりと行われるものなので、発見が遅れやすいといえるでしょう。

すると被害が大きくなりやすく、店舗の経営状況に悪影響もたらす可能性もあります。

 

ただ、金額が合わなくても故意ではなくミスである可能性も考えられるので、初めから従業員を疑って問い詰めることはできません。

場合によっては信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。

 

防犯カメラを設置しておけば、内部不正が疑われるトラブルが起こった際に詳しく調査できるでしょう。

また、防犯カメラを設置することによって内部不正の抑止力としても活躍してくれます。

 

レジに設置する防犯カメラの種類

防犯カメラにはさまざまな種類があります。

レジの周囲に設置することを考えているのであれば、ドーム型カメラやBOX型カメラ、PTZ型カメラなどから検討してみましょう。

 

それぞれの特徴を解説します。

 

ドーム型カメラ

ドーム型カメラとは、半球形のドームのような形状が特徴的なカメラです。

特に屋内で多く利用されています。

 

カメラレンズがドーム形状のカバーの中に収まっているので、防犯カメラをあまり目立たせたくない場合に適しているでしょう。

たとえば、レジ周りにいかにも防犯カメラといえる見た目のものを設置すると、従業員や顧客に威圧感を与えてしまうことがあります。

こういったことを避けたいと考えているのであれば、ドーム型防犯カメラから検討してみるとよいでしょう。

 

また、カメラがカバーの内部に収められているため、レンズの向きが特定しにくい特徴があります。

何か罪を犯そうとしている人からするとレンズの向きがわかりやすいカメラと比較して警戒しなければならない範囲が広くなるので、犯罪の抑制にも効果的です。

 

BOX型（バレット型）カメラ

BOX型のカメラはバレット型とも呼ばれ、一般的に「防犯カメラ」と聞いて想像するような形状をしています。

そのため、どちらかというと「周囲に溶け込ませたい」というよりも「いかにも防犯カメラらしいものを設置して威圧感を与えたい」といった場合におすすめです。

 

レジ周辺はもちろんのこと、駐車場や店舗内など、さまざまな場所で活躍します。

視認性と長距離撮影能力が高いので、何台も防犯カメラを設置するのが難しく、少ない台数で広範囲を見守りたいといった場合にも適している種類です。

 

ただカメラレンズの方向が一目で分かることから撮影している場所も分かりやすいので、死角で犯行が行われないように注意しなければなりません。

 

PTZ型（パン・チルト・ズーム）カメラ

PTZ型カメラは「パン（左右移動）」「チルト（上下移動）」「ズーム（拡大・縮小）」の頭文字を取って名付けられたカメラのことをいいます。

たとえば、普段は広い範囲を監視しながら、何か気になる動きがあった場合はズーム機能で詳細を確認することが可能です。

 

リアルタイムで現場を監視したい場合に適しています。

遠隔で操作可能であり、パソコンやスマートフォン、タブレットなどを使って行うのが一般的です。

録画しておいて何かあったときは録画映像を見直すという目的よりも、監視・コントロールする人がいる環境下で使うことでその機能を発揮します。

 

レジに設置する防犯カメラの選ぶ際のポイント

防犯カメラは製品によって特徴や機能が異なるため、導入する目的に合ったものを選んでいかなければなりません。

そこで、実際にレジに設置する防犯カメラを選ぶ際は、どのようなポイントに注目すればいいのか解説します。

 

設置台数や設置目的

まず、設置台数と設置目的を明確にしておきましょう。

たとえば、導入の目的がレジでやりとりされる金銭や、レジ画面の操作撮影にある場合は、高解像度な製品を選ぶ必要があります。

この目的に対して解像度の低いカメラを導入すると、必要な情報が得られない可能性があるからです。

 

設置台数については、目的から考えましょう。

レジで行われるやりとりだけを撮影するのであれば1～2台程度でも間に合いますが、他にも店舗の入り口や通路の撮影も行う場合、1台で対応することは難しくなります。

建物の規模によって必要な設置台数が変わってくるので、総合的に検討することが重要です。

 

機能

解像度や機能にも注目して防犯カメラを選びましょう。

従業員の接客確認や顧客とのクレーム確認のために活用したいと考えているのであれば、できれば音声録音機能がついているものがおすすめです。

映像だけではわからないことも音声と組み合わせることによって判断しやすくなります。

 

また、たとえば夜間の時間帯にレジからお金が盗まれている可能性がある場合は、暗い環境でも録画可能な赤外線暗視機能を搭載したものの方がよいでしょう。

 

常に警備員や監視の担当者がカメラ映像を確認しながら監視を行う場合は、遠隔監視機能がついているものだと便利です。

 

はじめに目的を考え、そのために必要な機能はどれか考えていくとわかりやすいでしょう。

 

予算

ハイスペックなものほど高額になるので、あらかじめ防犯カメラの導入においてどの程度の予算を割けるのか検討が必要です。

 

一般的に防犯カメラの導入にかかる費用は、工事含めて1台20万円～です。

ただ、2台で40万円～、3台で60万円～となるわけではなく、まとめて複数台導入する場合は1台当たりの費用を抑えられます。

 

複数台設置することを考えているのであれば、それぞれの設置場所に必要な機能も考えなければなりません。

高解像度の防犯カメラは高価なのでレジ上のみに設置し、通路はそれよりも解像度が低く価格を抑えられる防犯カメラを設置するといった選択も可能です。

どの程度の予算を確保できるのか明確にした上で防犯カメラの専門業者に相談してみましょう。

 

操作性

操作性が難しい防犯カメラだと、使いこなせない恐れがあります。

これは、実際に防犯カメラを扱う担当者にとって使いやすいか、そうでないかを判断しましょう。

導入する防犯カメラを決める前に各種操作方法を確認しておくことをおすすめします。

 

海外製の防犯カメラもありますが、操作性のことを考えると日本製のものがおすすめです。

やはり、日本人の思考パターンや使用習慣に合わせて作られている日本製の方が使いやすいと言えるでしょう。

外国製の製品だと何かあったときに英語のマニュアルを確認しなければならないこともありますが、日本製のものであればそういった心配もありません。

 

特に初めて防犯カメラを導入する場合は操作性の良さにこだわってみるのがおすすめです。

 

Wi-Fi接続機能の有無

特にリアルタイムで防犯カメラの映像を確認したいと考えているのであれば、Wi-Fi接続機能が搭載されているものを選択しなければなりません。

Wi-Fi接続機能が搭載されていてクラウドに保存した録画データを確認可能なものであれば、外出先からも映像を閲覧できます。

 

microSDカードなどにデータを保存するタイプだと、防犯カメラに内蔵されているカードを確認しなければならないことから、リアルタイムでの管理には向きません。

ただし、Wi-Fi機能を利用するためにはインターネット環境が必要です。

プロバイダーとの契約もしなければならないので、このあたりも含めて検討しましょう。

 

セルフレジ（無人レジ）エリアに防犯カメラを設置するメリット

近年は、セルフレジで対応する店舗も増えてきました。

ただ、セルフレジは従業員が対応するレジとは異なり、トラブルが発生しやすい場所といえるでしょう。

 

セルフレジに防犯カメラを設置することにより、以下のようなメリットがあります。

 

メリット①顧客と店舗の安全

防犯カメラの設置は、顧客と店舗の両方にとって安全性を高める働きがあります。

まず、防犯カメラが設置されていれば店舗側が安全に配慮していたり防犯対策を取っていたりすることの証となるので、顧客は安心感や信頼感を覚えるでしょう。

 

そして、何かあった際は防犯カメラの映像を証拠として、店舗側もトラブルに適切に対応できるようになります。

従業員の数が少ないなどの理由からセルフレジの監視が十分に行えないこともありますが、そういった場合も防犯カメラがあると、店舗としての安全性を高めることが可能です。

 

メリット②トラブルの早期発見

セルフレジには十分な人員が配置されていないケースが多く、トラブルがあったときに気づくのが遅れてしまうことがあります。

たとえば、リアルタイムで監視ができるシステムを導入しておけば、トラブルの早期発見につなげやすいのも導入するメリットといえるでしょう。

 

セルフレジでは、さまざまなトラブルが発生します。

操作の方法がわからない顧客が長時間会計できず困ることもあれば、悪質な顧客が万引き行為を働くこともあるでしょう。

 

こういった場合もリアルタイムの監視でトラブルの早期発見ができれば、迅速な対応につなげられます。

 

メリット③証拠映像の確保

防犯カメラで撮影した映像は、何か問題が起こった際に証拠映像として活躍してくれます。

たとえば、万引き行為を働く顧客がいる場合は、警察に被害を訴える際にその映像や画像を添えることで捜査がスムーズに進むこともあるでしょう。

 

また、何かトラブルがあった際は防犯カメラで撮影しておいた映像を確認することで、トラブルが発生した際の状況を確認できます。

何がトラブルにつながったのか、どういったところに原因があるのかなども判断可能です。

 

特に悪質なクレーマーがいる場合は、防犯カメラで映像を撮影しておくことが従業員を守ることにもつながります。

 

メリット④抑止力

防犯カメラが設置されているだけで、犯罪の抑止力になります。

何か不正を働こうとしている人は証拠が残るのを嫌がるので、防犯カメラが設置されている店はねらわれにくいといえるでしょう。

自分の顔や行動を撮影されてしまった場合はその映像が証拠となるので、リスクが大きいからです。

 

特にセルフレジの場合は従業員の目が行き届いていないポイントができやすく、その隙をついて万引き行為をはじめとした不正をされてしまうことがあります。

防犯カメラは従業員の目と同じ役割を果たすので、不正行為を働こうとしている顧客からすると死角ができにくく、犯罪行為に及びにくくなるでしょう。

抑止力としても活用してみてください。

 

レジ以外に防犯カメラを設置したほうがよい場所

店舗において、レジ付近だけに防犯カメラを設置しておけば安全・安心とは言い切れません。

そこで、店舗の安全性をさらに高めたいと考えている場合は、どのような場所に防犯カメラを設置するとよいのか確認しておきましょう。

以下のような場所が挙げられます。

 

エントランス

店舗のエントランスに防犯カメラを設置しておくと、店舗を出入りする顧客の顔をとらえることが可能です。

店舗に侵入する不審者は裏口から侵入することもありますが、多くのケースでは他の顧客と同じように堂々とエントランスから入店しています。

そのため、エントランスの映像を撮影しておくことは非常に重要といえるでしょう。

 

また、閉店後の店舗に侵入されてしまうことがありますが、こういった場合もエントランスを撮影している防犯カメラがあると、証拠として役立つでしょう。

ただし、夜間の撮影に適した赤外線暗視機能が搭載されているものでなければきちんと映りません。

赤外線暗視機能が搭載されていない防犯カメラと比較すると高価になることもありますが、設置する目的に合わせて赤外線暗視機能の必要性も検討してみてください。

 

売り場

通路を含め、売り場の撮影も行っておきましょう。

商品が陳列されている場所や通路は、万引きやいたずらの被害に遭いやすいといえます。

 

特に犯人にとってねらいやすいのが、死角となっている場所です。

ですが、店舗内のすべての場所を従業員が監視するのは、現実的なことではありません。

監視のために従業員の人数を増やすとなれば、それだけ人件費もかかってしまいます。

防犯カメラを導入すれば死角が減るので、不審者にねらわれやすいポイントの警戒度を高めることが可能です。

 

たとえば、仮に万引き被害があったとしても、エントランスやレジのカメラ映像だけでは正確に万引き行為を判断できないことがあります。

他に、商品を手に取ったり、それをバッグに隠したりするシーンの映像が必要です。

 

売り場の映像を撮影しておき、万引きやその他トラブルに備えましょう。

また、防犯カメラを設置していることをアピールするステッカーやポップを売り場に貼っておくと、それも抑止力として活躍してくれます。

 

トイレの前

トイレは個室であり外から見えないこともあって、トラブルが起こりやすいポイントといえます。

たとえば、店内で盗んだものをトイレに持って行ってバッグに詰め替えたり、便器が壊されたりするトラブルが発生することも珍しくありません。

こういった万が一に備えて防犯カメラを設置しましょう。

 

ただし、プライバシーの問題もあるのでトイレの個室には防犯カメラを設置できません。

仮に個室内に防犯カメラを設置してしまった場合は盗撮の扱いとなってしまいます。

トイレの入り口や手洗い場などに防犯カメラを設置してみてはいかがでしょうか。

 

注意点として、トイレ付近に防犯カメラが設置されていると不安を抱く顧客がいることも考えられます。

たとえばトイレ内で器物破損などのトラブルが起こっている場合は、その対策のためと防犯カメラを設置している目的をポスターなどで公表し、利用者の理解を得ておきましょう。

 

倉庫

店舗の倉庫でも盗難や事故などのトラブルが起こってしまうことがあります。

不審者の侵入を抑えたり、事故を予防したりする目的でも防犯カメラの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

たとえば、倉庫内に不正に侵入しようとしている人物からすれば、防犯カメラで撮影されているだけで大きな抑止力となります。

実際に何か被害に遭ってしまった場合も撮影していた映像が証拠となるので、店舗側としての安全性を高めることにもつながるでしょう。

 

また、倉庫内でなにか事故が起こってしまった場合は、そのときの映像をもとにして原因の特定が可能です。

同じ事故が起こらないように対策を検討する際にも映像のデータがあると役立つでしょう。

 

キッチン

店舗内のキッチンを防犯カメラで撮影しておくと、従業員が何か危ないことをしていないか、衛生管理に問題はないかなどを確認できます。

 

キッチン内で従業員がふざけて行った行動がSNSで拡散され、炎上したニュースをご存知の方も多いでしょう。

ですが、防犯カメラが設置されていれば従業員がそういったふざけた行動をとるのを抑制する効果が期待できます。

 

また、中には従業員が不正に食材の持ち出しを行ってしまうケースもあるようです

少量のみである場合は、なかなか店舗側も気づけません。

こういった事実を確認するためにも、防犯カメラの映像が役立つでしょう。

 

キッチンは料理を作る場所であるため、安全管理が求められます。

 

たとえば、作業する過程で冷蔵庫や冷凍庫が開けっ放しになっていたり、必要な食材が出しっ放しになっていたりすると食中毒のリスクが高くなり大変危険です。

キッチンで働いている従業員がこのような管理を正しく行っているか確認するためにも、防犯カメラを活用してみてはいかがでしょうか。

 

駐車場

駐車場では車上荒らしや、人・車との接触事故が発生することがあります。

こういったトラブルは刑事事件に発展するケースも多く、原因や犯人特定のためにも店舗側が撮影している防犯カメラの映像は非常に重要です。

 

また、店舗内で何かトラブルがあって犯人に逃げられてしまった場合、駐車場を撮影しておくと乗り込んだ車両からナンバーを確認し、犯人の特定につなげることも不可能ではありません。

店舗としての安全性を高めるためにも、駐車場に防犯カメラを設置しましょう。

 

駐車場が広い店舗だと、複数の防犯カメラが必要になることもあります。

また、何かあったとき、人物の顔や車のナンバーを確認できるようにしておきたいと考えているのであれば、それなりのスペックも必要です。

暗い時間帯にトラブルが起こってしまう可能性もあるので、赤外線暗視機能がついているものだとなおよいといえるでしょう。

 

駐車場の規模によって適しているカメラの台数・製品が異なってくるので、専門業者に相談してみるのがおすすめです。

 

レジには防犯カメラの設置がおすすめ

いかがだったでしょうか。

レジに防犯カメラが必要な理由や、設置することによって期待できるメリットについて紹介しました。

レジ以外にはどこに防犯カメラを設置すべきかについてもご理解いただけたかと思います。

 

レジはお金のやりとりをする場所ということもあり、何かあったときのため、防犯カメラで証拠を残しておきましょう。

 

導入する防犯カメラに悩んでいるのであれば、防犯カメラ設置のフリーウェイズネットワークまでご連絡ください。

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