教育施設の防犯カメラ設置例
教育機関では児童や生徒の安全を守るために設置するケースが増えております。
ですが、園内や校内に設置するのはまだ抵抗があるところも多く、校門や裏門など出入りするところだけに設置されているケースもございます。
映像の取り扱いにも慎重になる必要があり、導入にはしっかりと話し合いをすることが大切です。
教育施設の防犯カメラ設置例をご紹介
保育園・幼稚園の防犯カメラ設置例
カメラ仕様 |
IP屋内用ドームカメラ (500万画素) 9台 IP屋内用ボックスカメラ (500万画素) 2台 |
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レコーダー仕様 | IP用16chレコーダー 1台 |
価格 |
448,000円〜 (税込、施工費用込み)
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教育機関の防犯カメラ設置におけるメリット・デメリット
メリット
児童や生徒は思いもよらぬところを出入りしたり、近年ではいじめや先生間のトラブルなどもございます。
そういったものに第三の目として、映像を記録することが可能です。集音マイクを付けることも可能ですので、
業務活性化にもつながります。
先生の目だけじゃ見切れない部分もございますので、ケガや病気の際映像を見ていれば、すぐに駆け付けることも可能です。
デメリット
プライバシーの問題や生徒や先生が委縮してしまったり、精神的によろしくないといった声があるのは事実です。
そういった声に対しての説明や、出入り口付近のみなど設置する上で慎重に検討する必要がございます。
カメラが設置されている場所をしっかりと把握しないと、着替えや身体測定をする場合に問題が起こる可能性がございます。