一般家庭の防犯カメラ設置例
一般家庭で最も警戒するものは、空き巣です。空き巣もプロ化しており入念な下見を行って、忍び込む住居を探します。
忍び込むを検討するときに考えることは、防犯意識の有無です。家が2軒あり、片方が防犯カメラ設置、もう片方は何もしていない場合、犯人は何もしていない家庭を狙うはずです。
防犯カメラ設置の大きな目的はこのような、抑止効果です。
倉庫や車庫などはいたずらされる可能性が高く、そのような場所にも設置すると良いでしょう。
一般家庭の防犯カメラ設置例をご紹介
一般家庭の防犯カメラ設置例1
カメラ仕様 |
AHD屋内用ドームカメラ (500万画素) 1台 AHD屋外用ドームカメラ (500万画素) 3台 |
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レコーダー仕様 | AHD4chレコーダー 1台 |
価格 |
248,000円〜 (税込、施工費用込み)
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一般家庭の防犯カメラ設置例2
一般家庭の防犯カメラ設置例3
カメラ仕様 |
AHD屋外用ボックスカメラ (500万画素) 2台 AHD屋内用ボックスカメラ (500万画素) 1台 |
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レコーダー仕様 | AHD4chレコーダー 1台 |
価格 |
218,000円〜 (税込、施工費用込み)
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一般家庭の防犯カメラ設置におけるメリット・デメリット
メリット
周囲に防犯意識を知らしめることができるので、空き巣や居抜といった犯罪を抑止することができます。
駐輪場や駐車場など目の届かない場所へ設置することで、いたずら防止や何かがあった際に証拠として提出ができます。
遠隔での映像確認も可能ですので、ペットを飼われているご家庭ですと、ペットの様子をご確認することができます。
デメリット
やはり一般家庭には導入コストが高いということがあげられ、上記にも記載されている通り20万~程度はかかります。
インターネットで購入しご自身で設置する方法もございますが、ある程度専門の知識がないと、設置やメンテナンスが難しいです。
カメラの設置場所や目的をしっかりと検討した上で設置することをお勧めいたします。
そのような設置に関するご相談も、お気軽にお問い合わせください。