オフィス内の盗難にご注意ください
新型コロナウイルス
まず初めに、今回の新型コロナウイルスで亡くなられた方々にお悔やみ申し上げると共に、被患された皆様へ一日も早い回復を願っております。
また、新型コロナウイルスの影響で困難な状況へある皆様へ、一日でも早く通常の生活ができるよう、心よりお祈り申し上げます。
現在新型コロナウイルスの影響で、様々な社会問題が浮き彫りになっております
病床数の問題や、マスクの問題、テレワークや時差出勤の問題がございますが、防犯の面でも心配がございます
大変悲しい話ではございますが、このような時期を狙って悪事を働くものもいることが事実です。
ニュースやSNSでコロナウイルスを利用した、詐欺も横行しているとご覧になった方もいるのではないでしょうか?
空き巣犯もおそらく、このような事態の隙をついて、虎視眈々と狙っている可能性がございます。
おそらくではございますが、一般家庭の空き巣は減ると思われます。テレワークなど自宅に人がいることが多く、空き巣犯はわざわざそのような、リスクを負ってまで一般家庭に空き巣を入ることをしないでしょう。
事業者様は、オフィスがしっかりと防犯対策をしているか確認が必要です。
防犯カメラの設置を確認し、赤外線や窓の開け閉めによってブザーが発砲されるなど、確認しておいた方がいいと思われます。
今すぐできる、防犯
今すぐ何かをするのは、大変難しいですが防犯カメラ作動中などの、シールを貼っておくことでも一定の効果が得られると思います
またHPに従業員が在宅で仕事をしているという旨を書く際に、全員自宅と書くのではなく、ほぼ全てなどといった書き方をすることもよろしいかと思います。
前述の通り、空き巣犯はわざわざリスクを負って侵入しないので、だれか一人でもいる可能性がある、といった旨の記載をすることで標的にされにくくなります。
オフィス内でも防犯をする必要が
多くのビルが総合警備保障に入っていたり、防犯カメラや守衛などを設けて空き巣などの対策を行っているかと思います。
ですが、オフィス内にも行き届いていることがなかったりするので、このような事態に備えて防犯カメラを設置することをお勧めします。
確かに社内にあると威圧感がでたりするので、反対の声があるかと思いますが、せめてロッカールームなどには設置し、貴重品は持ち帰るなどの徹底が必要です。
業務活性化につながるという、側面もございますので、是非一度ご検討ください。
終わりに
このような時期に、わざわざ不安を煽るような記事を書くのはどうなんだというご意見もあるかと存じます。
ですが、実際に今からでもできることがございますので、あえて書かせていただきました。
皆さま自由に外出ができず、ストレスを抱えている方も多くいらっしゃると存じております。
一人ひとりの行動がこの新型コロナウイルスの波及を止めるために、最も大切なことです。弊社も手洗いうがいを徹底し、不要不急の外出を控えております。
また通常通りの生活が過ごせるように心より、早い収束を願っております。
監修者
代表取締役社長 川口
<資格>
第2種電気工事士
<略歴>
2006年 Scotch College Adeladeを卒業後に帰国し、東証一部上場企業の営業代行会社を立ち上げる。2010年にフリーウェイズネットワーク株式会社へ中途入社し現在に至る。
<代表メッセージ>
弊社は2009年の創業以来、セキュリティを通じてお客様に安心安全を提供することを使命として歩んでまいりました。
社会を取り巻く現状は急速に変化しており、安全安心の課題も見受けられます。
弊社はこのような変化に迅速に対応すべく最先端の知識を習得し、社会に貢献できる企業として、今後とも邁進してまいります。